一般家庭の洗面台には壁と床の間の見切り材として巾木が付けられている為、どうしても5〜10mm位の隙間が出来てしまいます。
この隙間に子供が水をこぼしてしまったり、ヘアピンが落ちて取れなくなってしまったりという事はありませんか?
隙間を埋めるにはいくつか方法があります。
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はじめに
壁にはタオル掛けがあったり、コップやコンタクトレンズのケースを置いたりするので、水がこぼれたり何かを落としてしまったりとプチイライラが募ります。このちょっとした隙間が厄介ですね・・・。
でもコストを抑えて簡単に隙間を埋める方法がいくつかありますよ♪
水もれシャット
コーキング材がテープになったような製品です。
洗面化粧台用すきまパッキン
特殊な形状で、洗面台と壁の隙間にフィットします。材質はシリコンなので、ハサミやカッターで切って使う事が出来ます。
ホームセンターで1,000~2,000円前後で購入出来ます。100均でも購入出来るみたいです。
コーキング材
【セメダイン】シリコンシーラント8000330ml ホワイト
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バックアップ材
とむじぃの一番のおすすめはバックアップ材です。
本来バックアップ材とは外壁面の目地へ設けるシーリング材の充填時に使用されているポリエチレン発泡体ですが、後々キズが残る心配がなく、取り付けも取り外しもすごく簡単なのでおすすめです!
隙間より大きい径のバックアップ材を用意します。
とむじぃ家は5mm位の隙間があったので10mmのバックアップ材を購入しました。
ホームセンターで150円位でした。
施工方法
ポイントとしては軽く右手で引っ張りながら左手で押し込んでいくと綺麗に隙間が埋まっていきます。
生活を快適にする為にした事
リビングのエアコン対策
夏は2階からの熱気が押し出してきて冷えず、冬は2階からの冷気が下りてきて暖まりません。
リビングの階段の昇り口にロールスクリーンを付ける事で悩みが一気に解消されますよ♪
洗面台下の隙間対策
洗面台の下に4~5mmの隙間があり、髪の毛や埃が入ってしまいます。
洗面台と壁の隙間と同じくバックアップ材で対応出来ますよ♪
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