就職活動における志望動機の書き方とは?

こんにちは。とむじぃです。

今回は就職活動をする中で頭を抱えるひとつである志望動機の書き方を紹介します。

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自身の経歴の棚卸し

職務経歴書を書きながらでも良いですが、

業種は何か?

仕事内容は何か?

仕事において工夫した点は何か?

  • 効率を良くする為に
  • やり易くする為に
  • 見える化
  • マニュアル化

それによって何を得られたか?

以上を書き出す事で

あなたがどういった姿勢で仕事に取り組んでいたか?が分かるはずです。

自己PR(アピールポイント)への発展

通常の業務をこなしていただけであれば業務内容になります。

プラスアルファで取り組んでいたのであれば成果が表れます。

するとそれらはあなたのアピールポイントになります。

そのアピールポイントを志望する企業の業務内容のいずれかとリンクさせていきます。

そうする事で

”〇〇の為に△△に取り組みました。

□□の成果をあげる事が出来ました。

これらの経験と☆☆を生かし、

貴社の発展に貢献したく応募致しました。”

という志望動機が出来上がります。

志望する企業の業務内容をイメージとして捉える

応募したい企業の職務内容を理解し、”自分ならどう取り組めるか?”

と考える事も大切なポイントの1つです。

ただ、その時に見えているイメージは主観的ですか?客観的ですか?

主観的というのはあなたの目で見ている映像です。

”商品を手に顧客の姿をイメージしています”

客観的というのはあなたの事を周りから見ている映像です。

”商品を手にしたあなたと顧客の姿をイメージしています”

どちらのイメージが大切だと思いますか?

答えは前者になります。

自分が見られている姿の想像は何故か不安に感じるそうです。

自分自身の目で見た景色を想像して下さい。

そうすればより芯のある志望動機が出来上がります。

人が考えた文章を修正するより、自分のやってきた事や出来る事、

ありのままを書き上げた方が面接官に伝わります。

以上、簡単な志望動機のまとめ方でした!

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