【なかがわ水遊園】栃木県にある淡水魚の楽園

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なかがわ水遊園

こんにちは。とむじぃです。
栃木県の「なかがわ水遊園」に行ってきました。
場所は栃木県大田原市にあります。
住所は〒324-0404 栃木県大田原市佐良土2686になります。
県外の方だと東北自動車道を利用して、西那須野塩原I.C.から
国道400号線を南東の方角へ大田原市街を抜けて約45分。
とむじぃは国道4号線から国道293号線、国道294号線を通ります。

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アクセス


嬉しい事に駐車場は無料、約700台分のスペースがあります。

開園時間は午前9時30分~午後4時30分(夏季期間は午後5時00分まで)で、

水族館への入館は、閉館30分前までです。

休園日は毎週月曜日(祝・休日の場合は翌日)と毎月第4木曜日だそうです。

観覧料は大人(高校生以上)が600円、子供(小・中学生)が250円、幼児(小学生未満)が無料となっており、我が家には優しい設定です♪

(団体割引等もあるみたいなので詳しくはなかがわ水遊園のHPを見てみて下さい。)


淡水魚の水族館

「水族館」というと色とりどりの魚やイルカ等を思い浮かべると思いますが、ここでは主に那珂川とアマゾン川の淡水魚を展示しています。

  • 鮎、イワナ、ヤマメ
  • ヒメマス、ブラウントラウト、レイクトラウト
  • タナゴ、イトヨ
  • イトウ、アカメ、メダカ、ムサシトミヨ

などなど。

タッチング水槽ではザリガニやカメ等の川や池に棲む生物や、ヒトデ、ウニ、サメ等の海の生物に触れる事が出来ます。
・・・ざらざらしてました(笑)

チューブ型トンネル水槽


なかがわ水遊園一押しのポイントがアクアコリドールと呼ばれるチューブ型のトンネル水槽です。

アマゾン川の淡水魚たちを360°で観る事が出来ますが、中でもピラルクーという世界最大級の淡水魚の迫力!


思わず「でかっ!」と言ってしまいました・・・。

イベントや体験も豊富にあるので夏休みの自由研究にも良いかもしれませんね。

近隣のおすすめポイント

那珂川は鮎の遡上(そじょう)が日本一らしく、近隣には多くのやなが有ります。

やなとは川の中に足場を組んで、木や竹ですのこ状の台を作り、水流をせき止め、

上流から泳いできた魚を捕らえる漁法の簗漁の仕掛けのある食事処です。

とむじぃもむか~し鮎のつかみ取りでニュースに映りました!

それも後ろ姿!カメラ回ってるの知っていればね・・・笑顔のサービスしたのにね(嘘)

囲炉裏で焼きながら食べる鮎はメチャクチャ美味いですから!

是非、那珂川巡ってみて下さい♪

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